こんにちは!このブログの運営をしています鉄男と申します!
無数のブログの中からこのような弱小ブログを見ていただき、ありがとうございます。
この記事では私のプロフィールを紹介させていただきますが、完全に自己満足の生産性0の記事となっていますので、興味のない方は急いで戻ってください!笑。
せいぜい月間5000pv程度の小さなブログですので、身バレの心配はしていませんが、小心者ですので、大学名や職業はボカした表現になっています、すみません。
ちなみにアイキャッチ画像は地元の山の山頂から撮影しています。
まず、私のプロフィールをざっくり書くと、
年齢:28歳
出身:関西の田舎
趣味:ドライブ、旅行、Youtube、たまーにアウトドア、最近ゴルフはじめました
学歴:地方旧帝大院卒
職歴:大手鉄鋼メーカー(生産技術)→ 大手機械メーカー(技術営業)
年収:残業含め550万円くらい
資格:公害防止管理者(大気一種、ダイオキシン類)、エネルギー管理士(熱)など
この下からは私の経歴を以下の3つのパートに分類してご紹介します。
① 高校〜大学院修了
② 新卒入社〜転職
③ 転職後
それでは紹介いたします!
私の経歴
特に普通の経歴ですが、、紹介させていただきます。
① 高校〜大学院修了
高校は地元の自称進学校に進学し、勉強はめっちゃできるというわけではなく、学年の中ではちょっとだけできる程度のレベルでした。
理系科目はそれなりに上位な一方、国語が壊滅的なくらいできませんでした笑。
現実世界の現象を数式で表現することが面白いなと感じていて、物理や化学の勉強は全然苦になりませんでした。
化学の資料集にハーバーボッシュ法とか金属製錬とかの解説が載っていて、そういう大きな設備で反応を操ることに当時は興味を持っていた気がします。
私の親は、医療系のような、資格が手に入って食いっぱぐれのない学部に入学してもらいたかったみたいですが、自分では工学部の勉強の方が楽しいんじゃないかという気がして、最終的に浪人せずにいけるレベルの国立大学の工学部に進学しました。
大学に入学すると、普通の大学生みたいにサークルやバイトばかりしていました。
晴れた週末は家にこもっていられなくて、アウトドアしたりキャンプしたりと今では考えられてないくらいアクティブでした。
その反動か、今はキャンプに全く魅力を感じないです、普通に綺麗なホテルに泊まりたい、、、笑
(私の相棒のテント。こんな汚いところでよくテントはったな、、、)
勉強面はというと、相変わらず大きい設備で反応を操るということに一番興味があり、それっぽいことができる化学工学という分野を専攻しました。
化学工学では、流体力学、熱移動、反応工学を取り扱うため、当時そこまで真剣に専攻について考えていませんでしたが、私にはぴったりな選択だった気がします。
私のいた学科では、4年生から研究室に配属されます。
もちろん、流体や熱が学べる研究室を選択し、修士2年卒業までの3年間研究に集中しました。
研究室はそれなりにハードだった気がします笑
深夜遅くまで実験したり、休みなくボロボロになるまで論文の準備したりしてました。
まあ、理系の研究室はどこも似たようなもんですが、、、
おかげで就職してからも多少無理な働き方ができるようになった気がします。
国際学会発表や共同研究など、今思うとすごく良い経験をさせていただきました。
大学院に行くか、就職するかで迷っている学生の方がいれば、金銭的に問題ないのであれば、私は大学院進学をおすすめします。
② 新卒入社〜転職
大学院を出てからは、大手鉄鋼メーカーに新卒入社しました。
やはり大きい設備で反応させて、モノを作る仕事が良いなと思い、研究ではなく生産技術を希望し、希望通りの配属となりました。
楽しい楽しい新入社員研修が終わってからは製造現場の第一線で毎日毎日鍛え上げられました。
もちろん大学で「お勉強」はしていますが、やはり座学だけでは全然ダメで、運転員や保全の方としっかり話が通じ合うのに2年くらいかかったと思います。
最初の研修中に、運転員の方が平気で「圧損」とか「律速」とか使っていてびっくりしたのを覚えています。
夜勤があったり、休日出勤があったり、残業が多かったりと仕事中心の毎日が続きましたが、とても充実した日々を過ごせたかなと思います。
特に、上司や先輩、同期、現場の方々にはすごい恵まれて色々教えていただきました。
先輩方は優秀な人ばかりで、しかも夜勤や長時間勤務を平気な顔してやるような体力お化けばかりだったので、付いていくのに必死でした。
私がどうあがいても絶対に勝てないような頭と身体のつくりをしているようでした。
まあ、飲み会に行けば馬鹿になる人が多かったですけどね笑
働いて3年ほどが経ち、正直仕事に疲弊してきたこと(平均残業時間は月60hr程度)、上司を見ていると同じような働き方は自分には無理かなと思ったこと、将来的に地域貢献できるような仕事がしたいなと気持ちが変化してきたことなどがあり、転職を決意しました。
まったく節約していたつもりはありませんが、働きまくったおかげで、資産がちょうど1000万円に到達していて心に余裕があったのも転職をプッシュした要因かもしれません。
正直、IT企業のようなモノづくり以外の業種への転職もアリかなと思ったのですが、色々悩んだ末、やはり大きな設備に携われる仕事がしたいと思い、今の会社へ応募し、内定をいただきました。
新卒で入社してから約4年働かせていただき、次の会社にうつりました。
③ 転職後
まだ1人前にはなっていませんが、前職の経験がとても活かせています。
生産技術で現場を見てきたので、現場の運営や改善に関する知識やノウハウは同年代のプロパー社員の方よりは詳しい気がします。
特にデータを扱う業務は前職で相当鍛えられたので、自分の強みだと思っています。
転職して、一番びっくりしたことは、自分が今まで働きすぎていたということを知ったことですね笑。
仕事以外の自由な時間がものすごく増えました。
実際は平日の数時間程度の残業から解放され、休日も呼び出し出勤がなくなっただけなのですが、体感としてはものすごく楽になりました。
(まあ、今の会社もその内残業増えていくと思うのですが、、)
やることがなくなったため、平日は帰宅後に資格勉強をすることにしました。
技術営業職でお客さんと接するので、技術的な知識を磨きたいという思いもあります。
今の目標は30歳前半で技術士の資格をとり、現在の会社に勤めながら個人的な活動もしていくことです。
長々と話しましたが、以上が私の経歴となります!
すみません、完全に自己満足の記事となりましたが、もし読んでくれた方がいれば、最後まで読んでいただきありがとうございました!